（http://www.swinggirls.jp/index.html）
「SWING GIRLS オリジナル・サウンドトラック」ASIN:B0002J5400
出社前に川崎の東宝シネマズに行ってきました。いや、良いですね、女子高生。パッツンパッツンの肌とムチムチの太もも、雪の上に寝転がって男子生徒に「私を犯して」と言わんばかりの挑発的な目付きでしょ*1。このシーンを観た男の観客は皆「童貞力」が爆発したと思いますよ。そして矢口監督はかなりのムッツリスケベだと確信致しました。上野樹里ちゃん(*'Д`)ハァハァ。山形弁萌え。でもノリノリで劇場を出て、プログラムとサントラを買おうと思ったら、サントラCDが売り切れてやんの。その日の初回なのに。もっとちゃんと補充しとけって感じだ。というわけで、結局吉祥寺のHMVでゲットした。しかしだなぁ・・・あんまり出来良く無いぞ、これ。曲の合間に映画のワンシーンの音声が入ってるんだけど、どれも出演者のセリフが中途半端にブツ切れしてるし。全体的にやる気が感じられない。これだったら川崎駅で1500円で売っていたルイ・アームストロングのCD買っておくんだったな。ちなみに今日初めて、ルイ・アームストロングと“サッチモ”と呼ばれる人が同一人物である事を知った。いや、でも映画はホント良い出来で、久しぶりに「ああ、邦画も面白いもんだな」と思えた作品だった。まあぶっちゃけ言っちゃえば「ウォーターボーイズ」の女ジャズ版なんだけどね。何だか明日からサックスを習ってみたい欲求に駆られてしまった。でも思うだけで一生触れる事は無いだろうけど。また観に行きたい。
*1:かなり妄想入ってます
