やっぱりね、のクラインさんの日記

http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20041002

■2004/10/02 (土) 周辺は敵だらけ、よく頑張られた、ご苦労様
斎木さんが、米国公使にとのニュース、家族のために懸命の交渉なさった斎木氏に悔いはないと思う。今回の日朝交渉も、中国に出かけてのご奮闘!
(略)
その中で、よくぞ、斎木さん孤軍奮闘されました!米国は何といっても、世界一の強大国!そこでの大使館公使は、より氏のセンスを磨かれるのでは?
(略)
幸い家族会を代表する事務所も開設されたとのこと。皆さんの寄付金、こうした形で使われることには寄付された方は納得するはず。無駄使いではなく、必要経費だからすす。但し感謝の気持ちを忘れないよう。もし、そうでなかったら、その時こそ、国民は家族会を見放してしまうと思う。

うはははは、笑える。
10月1日に俺がしていた予想(id:kikori2660:20041001#p4)通り。つまりは「1.斎木審議官のこれまでの功績を称える 2.その小泉がさせる転任の意味をろくに考察する事はしない 3.なのにアメリカ公使へ転任する事が日本や斎木審議官の利益となるという主張 4.最後に、救う会会長の佐藤氏への嫌味」という分っかり易い内容。“小泉への絶対的な信頼”という前提で判断する以上、全ての事象は「小泉さんには何か深い考えがあるに違い無い!」という無根拠な崇拝というフィルターによって、好意的にしか捉えられなくなる。この状態に陥った人間を俗に“小泉信者”という。例のI.E.の中の人はこの問題をスルーの模様。