id:gryphon:20080128#p2さん経由で。
◆【電脳サブカルマガジンOG】HELLO!OG 蒼い目の北斗神拳伝承者1ページ
◆【電脳サブカルマガジンOG】HELLO!OG 蒼い目の北斗神拳伝承者2ページ
◆【電脳サブカルマガジンOG】HELLO!OG 蒼い目の北斗神拳伝承者3ページ
ジョシュ・バーネットとはオタとして有名な格闘家。スマンがそれ以上の事はあまり知らない。まずはベルセルクについて言及している。
「闘う事が自己を表現する唯一の方法というか、己の道のためなら野蛮な事でも平気でやるといったダークヒーロー的存在だったんだけど、愛を知り、守るべきものが生まれ、慈悲に目覚め、さらに強い男になっていく。ボクはね、そういう男の姿にすごく心が惹きつけられるんだよ。深い愛が闘う事しか知らぬ男を変えていくって素晴らしいだろ!」
「オフコース! ザッツ・ライッ!! ガッツはもちろんのこと、『ベルセルク』はいつもボクのメンタルな部分を強くしてくれているね。これはオタクでもアニメファンでもなんでもない人にもオススメだよ。(通訳さんに)ほら、キミも読んでみればいいよ」
そして「北斗の拳」「Gun Smith Cats」「ガンダム」について触れた後、「装甲騎兵ボトムズ」についても熱く語る。
「え!? 知らないの? 『ボトムズ』はVOTOMSってスペルで『Vertical One-man Tank for Offence & Maneuver』って意味なんだよ」
「それこそリアルファイトそのものじゃないか! でさ、特にメインキャラクターのキリコ・キュービィが人間臭くていいんだよ。 彼は自分が悪いヤツだとわかっていて、なおかつどうして自分がそういう人間なのかを理解しようとしている。別に悪いヤツといっても何をしたわけじゃないんだけど、ただ単に自分の闇を理解しようとするんだ。そのあたりの描写や演出がとても素晴らしい」