本日の行動

朝起きて、勉強の為に某アニメを久しぶりに観る。……しかしこれに出ている声優は相変わらずビックリするぐらいの棒読みだな。結構長い事放映している筈だが、全く成長が感じられねーわ。
　
　
昼飯。
　
◆「木曜日のフルット」の鯨井先輩も作ってる、汁なし麺を作ってみたよ（プラティカルパ）

　
このブログに影響されて俺も作ってみた。

サッポロ一番塩ラーメンで。……うぇ、ショッパ過ぎる。
　
鯨井先輩の台詞をよく確かめてみたらさ。

スープの素は半分以下という「最大のポイント」を見逃してました……。そらショッパイわ。
　

お次はチキンラーメン。でも、最初から麺に味が付いているので、これも濃さの調節が出来ず失敗。あ、茹でている途中の汁を捨てて水を足せば良かったのか。頭わりい。
　
　
会社に休日出勤、新プロジェクト用の企画概要書の続きを始める。フローチャートを頭を捻りながら作成、終了。
　
　
さて、それじゃあ会社の機材で、楽しみにしていたコイツの鑑賞を始めるか。装甲騎兵ボトムズ幻影篇1巻の感想。

装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 1 [Blu-ray]

初っぱなから、ココナとバニラの大ゲンカから物語がスタート。……ああ、そうか。これは日経キャラクターズ!で連載されていた「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」の後の話か。って、俺、いっぱしのボトムズ信者のつもりだったけど、この小説はちゃんと追っ掛けて無かったからよく分かんねー！！だいたい、追っ掛けたくたって単行本化もされていないから無理だっつーの。
　
しかし、これは良い意味でも悪い意味でも、当時現役だった世代の為のボトムズで、新しい層にアピールする気が全くねーな。懐かしい風景に懐かしい掛け合い。よくもまあ、ここまでってくらい。涙が出そう。2巻の予告でも、例の3人がクメンで懐かしい服を着て懐かしい行動をしているし。
　
ひょっとしたら「幻影」ってのは、視聴者のソレを指しているのかもしれない。「ノスタルジー」を前面に出した新しい商法。あ、特に悪口じゃ無いよ。とりあえず、久しぶりのボトムズを楽しみませて貰いますわ。気になる展開もちゃんとあるし。
　
　
社から帰宅し、途中のスーパーで買った食材を調理して食べる。

いくら丼。