谷亮子参院選出馬へ

小沢に口説かれて、民主党から出馬とか。
 
◆「谷亮子について考える」(via Ohnoblog 2)

私が真に怖れているのは、亮子の「引退後」の身の振り方だ。
 
よもや政界に打って出るつもりでは。かつて自民党大会に招かれて出た「前科」のある彼女のことであるから、出て来ないとは限らない。もしも参院選から立候補なんかしてしまったら、そして当選なんかしたらどうしよう。「政界のマドンナとして」いや「政界のヤワラちゃんとして」とか自分で言ってしまいそうである、今までの言語センスを見ると。頼むから出てこないでくれ。自民党ではダメで、共産党だったら許すとかいったレベルの問題ではない。
 
しかし政界の「金屏風」なんかも似合ってしまいそうなのが、しみじみと怖い。万が一入閣でもした暁には、かの扇千景ばりのドレスで初登院することは間違いないだろうし。

◆「谷亮子について考える2」(via Ohnoblog 2)

試合に対してはもとより、私生活でも常にファイティング・ポーズ。谷佳知に向けてというよりは、世間に向けて。「披露宴&新婚旅行」番組も「セクシー始球式」も、狙い澄ましたかのようなインタビュー時のセリフも、その闘争心の現れである。
 
あんた達、私が美人でないって一点だけで今まで散々コケにしてきたな。思い知らせてやろうじゃないか、これでどうだ。まいったか。
 
そんなこと実際に思っていたかどうか知らない。「もう何をやっても注目されちゃうなあ」と悦に入っていたかもしれない。
 
しかし今ほとんど亮子の精神分析モード(患者はここにいないけど)に入っているので、無意識では「思い知らせてやりたい」と思っていたんじゃないかということにして頂きたい。

もう5年以上前に、こんな予言をしている人がいる。スゴい。
 
俺も予言しておく。タワラちゃんはどっかの党の党首ぐらいには登り詰める。小沢も制御出来ないモンスターの誕生だ。恐らく保守系のどこかが持ち上げる。ひょっとしたら総理大臣もあり得る。扇千景は確実に越えるだろうね。