版権もの企画書2

フジテレビのソーシャルゲーム戦略…IPの有効活用からIPの育成も視野に

強力なIPを有するフジテレビが本格的に動き出したことで、今後、ソーシャルゲームスマートフォンアプリ業界の勢力図にも大きな影響を与えそうだ。TBSや日本テレビも同様に、ゲーム開発会社などと協業しながら、自社が持つIPを有効活用する動きを強めている。今後、民放テレビ局は、業界の台風の目になりそうである。

うーん、これはまあ、まずダメだろうね。最近ウチにも複数の話が来て、俺も何本か企画書書いたけども。IPの訴求力自体がソーシャルゲームを遊ぶユーザーにとっては薄いので、課金に繋がりそうに無い。昔の高視聴率番組を引っ張り出しても、おっさん世代がそんなに金を出すわけもなく。
 
TV局はふんぞり返ってコンペやらせて安く作らせりゃいいけども、それを受けるSAPからすりゃリスクばっか高くて儲かりそうにない、って状態すな。作った企画書がどれも見事に潰れている俺からすりゃ是非通って欲しいけども、実際運営するとなりゃ色々厳しい事になるだろうな〜と思う。ガチャの問題とかさ。クライアント臭丸出しで、面倒な事吹っ掛けてくるのも目に見えてるし。