衆院選のお手伝い

西村塾の同志、野田数さんの応援に行く。日本維新の会から東京20区(東村山市東大和市清瀬市東久留米市武蔵村山市)の総支部長に就任が決定したとの事で、12月16日(日)に向けて二連ポスターを大量に貼っていくとの事で、その裏張りを手伝いに東村山市に向かった。
 
二連ポスターというのは、

こういうの。
 
その地区から立候補する“予定”の人間と、もう一人に有名な政治家の2名が並んで写っているポスターの事。なぜ候補予定者だけのポスターにしないかと言うと、選挙でも無いのに選挙運動用のポスターを貼るのは公職選挙法に違反してしまうので、こうして2名の人物を同じ大きさの写真を載せる事で「これは選挙運動用のポスターじゃなくて、政治活動用のポスターですよ」というポーズを取るわけです。
 
で、裏張りというのは、こうしたポスターの裏に壁に貼る為の両面テープを延々と片面だけ貼る仕事。単調な仕事だけど、何百枚とあるポスターを捌くのは中々キツい。両面テープの消費量もハンパ無いので、指の先の皮が剥けたりなど。
 
でも、その一枚一枚が有権者への確実なアピールになるので、どの候補も必死になってやるわけだ。