十字架

14歳が読み上げた「平和の詩」の反響広がる 著名人も絶賛ツイート

 「慰霊の日」の6月23日、沖縄県糸満市平和祈念公園で行われた沖縄全戦没者追悼式で、浦添市立港川中学校3年の相良倫子さんが読み上げた自作の「平和の詩」がインターネット上で反響を呼んでいる。多くの政治家や芸能人、アーティストら著名人がツイッターなどで詩の内容や朗読を絶賛している。
 
 「平和の詩」の題名は「生きる」。不戦を誓い、未来の平和を築く決意が込められている詩の内容はもとより、追悼式での7分半に及ぶ力強い朗読にも温かい拍手が送られた。
 
 音楽評論家の湯川れい子さんは「素晴らしい決意の表明であり、見事な自作の詩、力の籠もった言葉でした」と評価した。朗読には「文字を読むことなく、輝きに溢(あふ)れた眼力」「この人の20年後を見守っていて上げて下さい。この人が輝ける日本でありますように」とつづった。

湯川れい子アジカンのボーカル、ウーマンラッシュアワーの村越ってダメな左系芸能人の大三元じゃない。
自分で語った「戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当は無いことを」という言葉の呪いに縛られて生きていく事になる。
 
本当はまともな大人が、自分たちの平和はその「愚かな力」で守られている事を教えなければいけなかったのに、もうその当たり前の常識は彼女に宿る事はない。まさに呪いだ。