咲-saki- 次週予告

今週はスク水、次週最終回は温泉で、かじゅファンの俺大勝利。
 
ところで本日の次週予告。

部長「全国には強敵がいっぱいよ!」
まこ「危険牌を察知出来る人とか」
タコス「全自動卓で天和を出す人とか」
おっぱい「配牌が最低でもイーシャンテンの人とか」
京太郎「牌に愛された麻雀職人とか」
咲「父親を捜して漫画を描いている人とか」

うーん、元ネタがさっぱりだじぇ……。
 
おっぱいさんの“配牌が最低でもイーシャンテンの人”ってのは、片山まさゆきの「ぎゅわんぶらあ自己中心派」の主人公、持杉ドラ夫だな。

 
でもタコスの“全自動卓で天和を出す人”って、もしや
バード 1―砂漠の勝負師 (近代麻雀コミックス)

バード 1―砂漠の勝負師 (近代麻雀コミックス)

バード 2―砂漠の勝負師 (近代麻雀コミックス)

バード 2―砂漠の勝負師 (近代麻雀コミックス)

こんな、どマイナーな麻雀漫画から引っ張ってるのか?
 
まさかね……(笑)。
 
 
追記:咲の“父親を捜して漫画を描いている人”は、「立-Ritz-」(原作の小林立が主人公。女子高生)が元ネタだったようだ。そういや、最近のヤンガンに載ってたっけ。

 
再追記:まこの“危険牌を察知出来る人”は「兎」だそうで。この時代の近代麻雀の連載漫画はあまり読み込んで無いんだよなぁ。
 
再々追記:色々ネットで情報を集めてみたが、どうやらこれがファイナルアンサーか。

危険牌を察知できる人→「兎-野性の闘牌-」(伊藤誠)の“武田俊
全自動卓で天和を出す人→「バード 砂漠の勝負師」(青山広美)の“蛇”及び“バード”
配牌が最低でもイーシャンテンの人→「ぎゅあんぶらぁ自己中心派」(片山まさゆき)の“持杉ドラ夫”
牌に愛された麻雀職人→「天牌 麻雀飛竜伝説」(来賀友志・嶺岸信明)の“黒沢義明”
父親を探して漫画を描いてる人→「立-Ritz-」(大和田秀樹)の“小林立