本日の行動

清澄高校麻雀部の楽園」に行く為、川崎の街へ。定員オーバーで麻雀大会には参加出来ず。会場の外で売っていたタコスはイマイチ。その会場の近くにあった中華料理屋で蒸し鶏の定食を食べる。
 
突然、麻雀熱が燃え上がったので、アフターイベントにも参加せず、下北沢の牌の音に向かう。少し前に大学時代の友人と打った際に、牌の触り方すら忘れてしまっていたので、これではイカンなと思って。半荘四回でもはやヘロヘロ状態。雀鬼流麻雀はあくまで雀鬼流麻雀であって、麻雀と別種の競技だ、という事をようやく思い出した。
 
その後、食巡りツアー。
 
はらドーナッツ 下北沢店」でドーナツを買い、その目の前にある「BEAR POND | ESPRESSO」というカフェに持ち込んで食べる。ここのアイスカフェラテは絶妙。
 
水餃子が無性に食べたい病が発病したので、歩き回って店を探し出した。
 
餃子専門店 玄武」。肉の味しねえ。「東京水餃子」。食感を出しているつもりか知らないが、水分が抜けている無い白菜の芯がゴロゴロしてるのは有り得ねえ。餃子専門店を名乗ってこれか。
 
 
自宅に戻ってネット麻雀「天鳳」をプレイ。昨日今日の成績は、1着×9、2着×4、3着×1、4着×4で絶好調。咲効果かそれとも雀鬼流効果か。めでたく四段に昇進。
 
で、やっぱり思ったが、天鳳のツモはおかしい。周期的に、10巡目ぐらいまで字牌ばかりを引き続ける現象が起きる。これを、天鳳のツモに疑問を抱いている人は“地獄モード”と呼んでいるんだけど。天鳳の上段者はこれを弱いヤツの戯言として一笑に付すが。
 
例えば配牌で、東南北白中とバラけた状態であるとする。最初の数巡で、他家が西を不要牌として2枚切る。この状態になると「あ、次に西か發が来るな」と高確率で読めてしまう。
 
昔、麻雀ゲームに携わった経験があるんだけど、そのプログラマーが言うには、プログラムというものは完全なランダムを生み出す事が難しいらしい。なので、偏りの少ないランダム状態を作り出すのがキモになるんだとか。
 
Maru-Jan」というネット麻雀などは、

Maru-Janは全自動卓を忠実に再現しており、全自動卓では、マージャン牌を2セット使用します。
 
山牌には前々局の捨て牌が固まる確率が高いという調査結果を元に、プログラム内部にマージャン牌を2セット用意する事で、全自動卓を再現しています。

といった風に、現実の麻雀卓の流れを再現している。
 
で、天鳳のプログラムにはランダム状態を作る為に「字牌を各家に平均的にばらけさせる」処理をしてるんじゃないかと推測するワケです。それがかえって、妙なバラつきを生んでいる様な気がする。プログラムの事はさっぱり分からんので、根拠はまるでありませんが。