だって快適なんだもん。だってだってなんだもん。朝、マイメロを観て、昼飯は近所のアサヒビール園でジンギスカン食い放題。
うーん、色んな部位の味を楽しめる牛と違って、クセのある羊肉を大量に食うとやっぱりさすがに飽きるな。で、親父の見舞いに行った帰りにこうしてネットカフェ6時間コース（1500円）。やり杉だ！でもシャワールームもあって、替えの下着なんかも置いてあるし、こりゃプチ家出に最適だな。俺が高校生の時はせいぜいボーリング場か雀荘くらいしか夜を明かす場所がなかったよ。しかも騒音でロクに眠りに付けなかったけど、ネットカフェならリクライニングシートでしかも安上がりで寝られるしね。今の子供は恵まれているよ！
国民大集会2
◆[政治] 国民大集会(id:kikori2660:20051222#p1)
中川昭一議員も、農水大臣として「拉致問題の解決無くして、米一粒たりとも支援する事は認めない！」と力強く述べた際には、会場は拍手と歓声で一杯でした。しかしそれは極めて当然の事であり、今更力説する事では無いはずです。
この日記の続きです。
中川昭一農水大臣にこの期に及んで「拉致問題の解決無くして国交正常化は無し！」と発言してもらっても何の前進にもなっていないのです。現に、今小泉政権は北朝鮮との交渉において“拉致問題”“安全保障”“国交正常化”の分科会方式を採用しています。斎木昭隆・アジア大洋州局審議官が『「北朝鮮が拉致問題でどういう回答をするかは一、二回やれば、すぐ分かる。これ以上は国交正常化交渉をしても無意味だとの結論も引き出せる」と説明したという』が、もちろんこんなものはアテにはならない。無意味な結論をわざわざ引き出してどうしようというんですかね？“拉致問題が解決しないなら全ての交渉はご破算にする”というのなら、そもそも分科会方式にする必要は無いではないでしょう。ここに「拉致問題の解決無くして国交正常化は無し！」という小泉の発言がいかに胡散臭いものであるか分かろうというもの。そのような状況で中川大臣が発言すべきだったのは「内閣府の一員である自分が、首相に対して経済制裁の実行を強硬に求めていくつもりだ！」という事であり、司会の櫻井よし子さんもそれを促す質問をすべきではなかったかという事です。
不思議な事に、これまで拉致問題の解決を訴え、小泉政権の外交政策を批判してきた人々が突然態度を変え「先鋭的な経済制裁強硬論者が家族会を洗脳し、反小泉発言をさせている」「反小泉陣営が拉致問題を利用して、小泉政権崩壊を狙っている」という以前からの小泉信者の言い分をそのまま垂れ流すようになってきました。特にそれが顕著なのが「蒼き星々〜北朝鮮による拉致被害者・家族を支援する人の集う掲示板」というサイトで活動する一部の人々です。馬鹿の一つ覚えのように「内部争いはするな、外部の人間に共感するよう訴え、政府を動かそう！」と述べているのですが、どう見ても内部争いを喚起しているのはその人達です。本当にありがとうございました。という感じなのですが「家族会の人々の心情を慮れ」という割には、事態打開の為に経済制裁の発動を訴える家族会の訴えを無視し「経済制裁」「金正日体制崩壊」のスローガンをこっそり消して「私たちは、拉致の解決を置き去りにした国交正常化を絶対に認めません！」のみに変えています。迷惑ですね、こういう人達は。「救う会の幹部は自分達がこれからも家族会を食い物にしたいから、本当は拉致問題の解決など望んでいないのだ」と平気でのたまう小泉信者と組んで、悪口を撒き散らしてます。ま、ネット上だけで全く実行の伴わない連中が喚いているだけなんで、基本的に生温かい目で見守っているだけなんですけどね。
