バンダイナムコがお台場で運営する、VR（仮想現実）エンターテインメントコンテンツのゲームセンターに行ってきた。初めてのVRという事でスッゲー楽しみにしてきましたー。
りんかい線の東京テレポートで降りて、東京ドームシティにやって来た。
まずは、巨大ロボットに乗り込んで敵と戦う「アーガイルシフト」。装甲騎兵ボトムズのVRゲームを心待ちしている俺としては、バンナムがどれだけやってくれるのか期待してるからね。
さあ、プレイ開始だっ〜〜〜！！！
……。
…………。
う〜ん……。
イマイチ！
ロボットを操縦する爽快感がまるでないし、ブツ切り状態で突然終わるので、欲求不満が溜まりまくり。こんな不完全なもん、出しちゃいけないよ。
他に、電車やレースカー、スキーに乗るゲームもプレイしたけど、どれもﾋﾞﾐｮｰかなぁ。もう単純に作り込みが甘い。
さて……問題はこいつだ。
このコンテンツは「高所恐怖SHOW」。
高層ビルから突き出た板の上を歩いて、その先にいる子猫を助け出すアトラクション。
こ、怖い……！
ヤバイ、これはヤバい。足を少しでも踏み外したら奈落の底に落ちそうな恐怖で足がすくむ。
膝がガクガク震えて前に進めないので、板の上を這いつくばって、なんとか仮想空間上の子猫をキャッチ。店員さんにiPhoneを渡して「この無様な様をカメラに収めてください！」と懇願。それがこの写真です。
と、最後の一つのコンテンツは時間切れで終了。フジテレビの周辺をブラリを歩く。大江戸温泉に寄ろうかと思ったけど、送迎バスのスケジュールと合わず、行く気を無くす。
最後は大井町の「中華そば 永楽」でワンタンチャーシューメンで〆。
