ステキング2

炭焼ステーキ「くに」赤坂店
今度は一人で食べに行っちゃいました。もう頭の中が「肉、肉、肉ぅぅぅ!」という単語で埋め尽くされちゃって、もうダメです。というワケで、500gに挑戦。ところが肉が焼き上がり、店員が俺のテーブルに皿を運ぶ最中で、別の席に居た家族連れが声を掛け、その足を止めてしまう。
 
「一体何ですか、それは!?」と母親。
「はい、500gのステーキです」と店員。
「こんなの食べられる人がいるんですか!?」と母親。
 
うるさい黙れ大きなお世話だ。
店員も相手してないで早く持って来い!とっととその肉、寄越せ!!
 
で、あっさり平らげた。昔、もっと大食漢だった頃、同じ500gのステーキを食べた事があったけど、肉質がイマイチだったせいか、最後にはだいぶ味に飽きが来ていたものだが。ビールとライスと食後のゆずシャーベットも追加しちゃった。ああ、旨かった。あ、カメラ持ってくれば良かったかな。