A級戦犯の分祀検討を 中曽根元首相がTV番組で提案

http://www.asahi.com/politics/update/0215/004.html
 
おーおー見事なアカピー系列連携プレイ。
でもね、そんな事は不可能なんです。 
一般には知られていないようなので、あえてPC用語で説明すると
神道においては、霊は神社からcopy&paste出来るけどdeleteは出来ない」
という原則が忘れられている。
つまり、靖国から別な招魂社に移そうとしても、霊が”増殖”するだけで
元の神社からその存在を消すなんて事は出来ないわけです。
そもそも神社に奉られているのは、遺骨じゃ無いんだから。
 
何よりも、A級戦犯分祀したところで(前述の通り無意味な事だが)
中国や朝鮮の非難が収まるわけでもなんでも無くて、単に日本を
叩くのに都合が良いだけの理由だから。次は「BC級戦犯が〜(ry」とくるのは必然。
 
気になるのは、中曽根が「遺族会の中で、一人だけがA級戦犯分祀に反対している」
から、新しい慰霊施設の建設が不可能になっている、と言及した事。
これって明らかに東條英機の娘さんの由布子さんをターゲットにしているよね。
今後、反日マスコミが彼女のバッシングを始めやしないかと非常に心配である。
自分の存在を誇示したいが為に、一人の女性を餌に差し出すか。
とっとと大勲位を返上しろ、最低男めが。