- 「正論」6月号
（http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/seiron.html）
注目記事
「独善と偽善で世論をミスリードするＴＶ報道の害毒」中宮崇（サヨクウオッチャー）
最近露出が目立つね。ある意味、左翼団体よりも中宮の方があの人質達に対して一番優しいのかもしれない。
「国家と人命――政治家の覚悟とは」石原慎太郎・安倍晋三・西村眞悟三氏の発言録
中西輝政が命名した、未来の日本をリードする真の保守”3シン”講演録。山口県で開催されたものだから、東京在住の自分は当然見に行けなかったわけで。非常に助かる。
- 「諸君！」6月号
（http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm）
注目記事
「劣化する日本人と、滑稽なる『公私混同』」石原慎太郎・西村眞悟
西村「日本がアメリカの言いなりになってイラクでサポートするのは「アメリカのポチ」という意見こそ過激で間違った意見なんです。というのも、百年前の日英同盟にしても、英国はロシアのクリミア半島への南下政策などに手を焼いて、地球の裏側の極東におけるロシアの進出を止め英国の権益を守るために日本をサポートすることにしたけれども、だからといって、英国が日本のポチになったというわけではない。英国が主体的に決定したことです。我が国が尖閣諸島、朝鮮半島、台湾海峡でアメリカとの共同戦略（新ガイドライン）の下に軍事的に対処することを決定した以上、日本の裏側であるイラクでも有志連合の一員としてある程度の協力をするのは当たり前の話です。いわんや、イラク、中東の石油資源は日本の生命線そのものを意味しているんですからね。
コヴァにはこれ以上説明はいらない。
「『人質家族』を広告塔に仕立てたのは誰だ」中宮崇（カルトウォッチャー・プロ２ちゃんねらー）
反戦は、日本ではこれからも流行らない。戦争反対を口実にして、世間になじめない病的で怠惰な自らの人生を客観視せず一向に自省も行なうことの無い連中の道楽なのだから、「一般大衆」がそんなものに心をよせるはずが無い。
また中宮か！（笑）ヤフーチャットでちょんちょん、言ってたあの人ももうメジャーになっちゃったのね。プロ市民団体に強烈な一撃。
