北京以外での家族再会を希望 曽我さん「参与には真意伝えた」

http://www.sankei.co.jp/news/040531/sha060.htm

面会後、杉浦氏は「意向は十分に聞いた。信頼関係ができたと信じている」とし、「曽我さんは北京に難色を示しているのか」との報道陣の問いには「そんなことはない。かえって片言隻句が間違って伝わり、苦しんでいるようだ」と答えていた。

杉浦官房副長官の大ウソがバレたわけですね。まあちょっと考えれば北朝鮮宗主国の中国なんかで家族と再会したくないのは、わざわざ面会などしなくとも当たり前の事のはず。しかも曽我さんの発言を捻じ曲げて、強引に北京にさせようと画策していたとは。駅売りの夕刊紙の「北京で決定」というトップ記事を見た時にゃ、そりゃ焦ったサ。何にしろ、候補地から北京が外されるようでホッとしたよ。
 
六本木の和民で前の会社の人達と呑み。