昨日買った本

諸君!では、西村眞悟拉致議連会長の平沼赳夫の対談。家族会や救う会拉致議連の人達が色んなアドバイス、忠告をしたのにも関わらずそれを裏切った総理、北にエサをぶら下げられてチョロチョロ動き回った平沢勝栄を批判しております。
その中の西村のセリフ「いっぺん脅えのあまり股の間に尻尾を入れた犬は、同じ相手に出くわすとまた同じことになる。今回の会談も前回と同じパターンという感じがします。よもや、小泉・金の三度目の交渉はないだろうと言われていますが。」
そういや自分の日記でも、5月30日のに同じ事を書いてたっけな、と思い出し苦笑。
 
増元るみ子さんの弟、照明さんと救う会の荒木さんもはっきりと、力不足というより北朝鮮に取り込まれてしまった小泉政権はもはや信頼出来ないとし、政権が変わる事を望んでいるようです。当然ですね。