開場30分前に付いたら、会場前は既に長蛇の列です。もっと早く来れば良かった・・・。でもなんとか良い場所をキープ。学生時代の友人やその会社の同僚の方と集まり、ビールをカブカブ呑んだり、ソーセージにカブり付いたり。ああ、ウマ。さあ、始まりましたよ。
司会はどっかの落語家と懐かしの新田恵利。
業界を干されていた鈴木亜美も久々のステージ。でも正直、新田恵利の「冬のオペラグラス」の方がよっぽど聞きたかった。今は夏だけど。
颯爽とハーレーに乗って登場し、去って行った小金沢くん(ノドにピュピュッとの)。会場は爆笑の渦に。ぼ〜〜んとぅびぃ〜〜わぁ〜〜ああ〜ぃど♪
松平健の登場前に現われたマツケンサンバの振り付け師。既にもう会場の観客はノリノリ。
さー、イントロ開始!腰元が乱舞を始めたぞ!!みんな踊るぞ!!!
きゃーっ!!とうとう、マツケンキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
会場は熱狂の渦!老若男女が共に踊り狂う!!
サンバの興奮冷めやらぬまま、打ち上げ花火が次々と空に咲いていきます。
たまや〜〜!」の代わりに「マツケ〜〜ン!」と叫んでみたら、周りの観客にウケた。
最後の一発。華やかな分だけ、その終わりは侘しいものがある。
さあ・・・帰るか・・・と思っていたら、マツケンが今度は神宮球場に登場!!!軟式球場も再びフィーバー(死語)!!!!!
オ・レっ!のポーズに合わせて、真の最後の特大花火だーーーっ!!!!!!!!!
いやもう最高でした。これで紅白は余裕だぜっ。楽しかったよ、マツケン。ありがとう、マツケン。最初から最後までマツケンの一日でした。屋外のマツケンサンバはこれで最初で最後だとの事。ああ、なんて俺はラッキーなんだ。無理矢理付き合わせた(笑)友人も最後は満足してくれたようで、何よりです。たった千円でこれほどの満足度。この夏、最高の思い出になりました(え、俺の夏はもうオシマイ ;゜Д゜)?