ソウルの漢字表記、韓国が変更案→中国は認めず

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050124i516.htm
今月号の「正論」に、小牟田哲彦さんという方の『「京城」「鮮鉄」は差別語か』という論文が載ってまして。「鉄馬は走りたい――南北朝鮮分断鉄道に乗る」という、日本統治時代に朝鮮半島満州に作られた鉄道を旅する紀行本を書いた方が、朝日新聞系の「AERA」の取材に応じたら、「京城」「鮮鉄」という言葉に過敏に反応した在日団体が“差別ニダ!”と抗議、それにビビった編集部が著者の断りも無く勝手に謝罪しちゃったって話。それについて色々書こうと思ったのだけど時間が無え。まあ簡潔に言えば「“京城”は韓国でも企業名として今もなお使われてる言葉で見当違いの事を抜かすんじゃねぇ、中国は日本に“支那という呼び方は差別だ”と言うくせにいざ自分がその立場になると見事に無視しやがるな」ってとこ。