司敬先生は今

『六百デザインの「嘘六百」』さんのところで、紹介されていたのが「はらたいらジェネレータ」。でも気になるのは、そのジェネレータそのものより「倉科遼司敬」という情報。え、マジで?最近、漫画原作で売れっ子の倉科遼の名前はよく見掛けるが、漫画ゴラクでも全くその作品が掲載されなくなってしまった司敬。その二人が同一人物だったとは。と思ったらちゃんと、はてなキーワードに登録されているんですね。俺にとって司敬は、ネオン街ものやバンカラものの大家と言うよりは、麻雀や格闘技漫画家の印象が強い。HPを見る限り「青雲伝」には触れていないけど、なかなかマニアックな格闘技漫画でした。フィリピンの棒術「カリ」使いが登場したり。