任天堂岩田社長、「Revolution (仮称)」にセガとハドソンの参入を発表

(http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20060324/nkey.htm)

セガとハドソンが「Virtual Console」に参入!
 
セガとハドソンのロゴが登場
「Revolution」での大きなトピックは、ネットワークを使った、ニンテンドウ64などの旧ハードのタイトルが遊べる「Virtual Console」に、株式会社セガ、そして株式会社ハドソンの参入が発表されたこと。
 
この参入発表により、セガの資産である「GENESYS(日本名:メガドライブ)」のタイトルが「Virtual Console」で楽しめるようになるうえ、「TurboGrafx(日本名:PC-Engine)」のタイトルも遊べるようになる(CD-ROM2のタイトルも含む)。セガのリリースでは過去1,000タイトルを同プラットフォームで発売しているとしており、ハドソンはPC-Engineシリーズで670タイトル以上がリリースされたとしている。

うわぁおぅ!非常に楽しみです。しかしこの業界に所属する一員としてはビミョーな話。今のゲーム業界人が今プレイしてもらいたいのは、今作ってるゲームなわけで。レボリューション(革命)というよりは、レストショーション(王政復古)。でも、まあ、いいか。若いモンがわざわざ昔のゲームに手を伸ばすとも考えにくいし、懐古趣味のジジイにとっては炉夢を探す手間も掛からないし、公式の形でずっと後世まで残ってた方がいいに決まってるし。
 
昔ガキの事にハマってたサンソフトの「マドゥーラの翼」をプレイしたいね。そういやサンソフトってまだあるんだっけ?なんだ、今はパチ屋になっちゃってるんだ。とっくの前にこのソフトもPS1で復活してたんだな。
 
しかし、この時代のゲームがjpg画像一枚分の容量にも満たなかったなんて、今でも信じられんよな。