ポッポ山さん

◆11月8日付・読売社説(1)
(http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061107ig90.htm)

[核論議]「議論すら封じるのはおかしい」
(略)
民主党はじめ野党は、核論議を厳しく批判し、外相罷免を求める声もある。だが、小渕政権下の1999年、西村真悟防衛政務次官が「核武装」発言で更迭された際、当時、民主党代表だった鳩山幹事長は、こう語っていた。
 
核武装をしてもいいかどうか、と言った瞬間にクビを切られるとなると、国会の中で議論ができなくなる。議題に乗せることすらいけないという発想もいかがなものか」
 
鳩山氏も、自らの発言を思い起こすべきではないか。

ネットではかなり早くから指摘されていたが、とうとう発言の矛盾を読売新聞で指摘されちゃいましたね。結構忘れ去られているけど、ポッポ山さんは徴兵制を唱えて西村にすら批判されるぐらい昔は過激な発言をしておりました。