お仕事

最近、新しい部署のトップ、マネージャーが企画書を集めて企画者同士で批評し合う会議を開かなくなり、自分が発案したものをガンガン推し進める様になった。理由を問い質すと「おめーらの出す企画書のレベルが低いから俺様のを進めてるんだよ!」(意訳)との事。ま、確かに、某ゲーム業界漫画の「ハイヒール ポキポキポッキー!」レベルのものが多いんだけども。
 
でもねー。そこまで言うが、アナタが企画屋くん(元ガ○ダムゲーム屋)に命じて作らせてるソレって、見た目とかキャッチコピーはもの凄くカッコ良いけれども(これは正直敵わないと思った)、カー○○スとカー○○○ルは根本的に相性悪いと思うんだよなー。それって面白い? しかも、課金して強くなれるだけのシステムなら、○ードである事の意味が全く無いでしょ。あと、ソーシャルゲームという、ユーザー同士が非同期で対戦するシステムが全く想定されていない。
 
……と上の人間に反論したところで、恨みを買うだけで自分にとっては全くプラスにはならないし、わざわざ相手のマイナス部分を教えてあげる必要は無いな。反面教師として、現在作成中の企画書に生かしていこうと思う。見た目とかハッタリの部分は躊躇なくパクらせて頂く!