お仕事

偉い人が出る企画会議。他部署の某有名プロデューサーも参加していたが、ファミコン誌のインタビューでしかその存在を知らず、実際に会うのは初めて。昨日完成させた企画書を披露してみた。
 
結論から言うと、インパクトを与えられたのは面白タイトルのみだったらしく、ソーシャルやマネタイズ要素の説明部分まで「そんなネタ企画なのに真面目に作りすぎ!(笑)」という反応で戸惑った。この企画会議は雑談レベルの軽いノリなのか、プロジェクト化を見据えたものなのか、部署間の認識に差がある様に思える。
 
後、Unityは後々に使っていく事になると思うんだけど、大手の癖に少し腰が重すぎないか。ロクにチャレンジしようともしないで。ネタに紛れて、そうしたソーシャルゲームのリッチ化を見据えた提言を含めた内容だったのだが、件のプロデューサーはその意図を汲んでくれつつも、工数の掛からない当たり障りの無いアイディアを口にするのみ。
 
うーん、次はもうちょっと部署同士の風通しが良くなってから参加する事にするかな。