某作業の為にどこかのスペースを借りてえな〜なんて思ってたら、ある同志が提供してくれるという。ある事業を始めるとかで、事務所を借りたらしい。鍵を借りて中に入ってビックリ。ベランダからレインボーブリッジが見えます。その下をくぐる自衛隊の駆逐艦すら眺める事が出来ます。
・・・・・・ありがとう。でもここの家賃、一体いくらするんだい・・・？君はこれからまともな商売を始めるんだよね？謎は色々残るが追及はそこまでで。
その晩は久々のリアル麻雀。牌を握るのも久しぶりだ。一回戦は△15、二・三回戦は△50（箱割れ）でボロ負けの状態。最後ぐらいはトップを取っておきたい。6400点差の二着のオーラス（トップはラス親）で、満貫を上がるか、5200トップ直撃、または5200ツモで親カブりさせるしかない状態。その時の配牌は、
八１３⑥⑥⑦⑦⑧⑨東南中中 ドラ八
うーん、ドラの八が重なってくれないと厳しいな。場風の南が重なれば南・中・混一色で満貫となるが生憎、南が出切ってしまった。一旦はこんな形の聴牌に。
八九３３⑥⑥⑦⑦⑧⑧ ポン中中中
これじゃ、たった2000点にしかならない。でも二着じゃしょうがないんで、⑦と⑥を連続ポンでドラ切り。
３３⑧⑧ ポン⑥⑥⑥ ポン⑦⑦⑦ ポン中中中
対々和・中で5200点。もう自摸るしかない、と思ってたらトップからヒョイと３が出てきた。筒子の混一色狙いと読んで３はノーマークだったらしい。ラッキー。というわけで、俺が31400点で逆転トップ！・・・・・・と思ってたら「西入」だという声が上がる。なに、33300点以上無ければ西入だって！？普通は30000点以上とか31000点以上あれば終了が普通だろ？33300の根拠って何よ？ここで少々揉めてしまった。結果、「西入は無しで後一局だけ打って終了」という折衷案に収まる。なんだか納得いかなかったが、結局自力で次の局も上がって何とかトップで終了。トータルでは7000円の負けだったが、最後の半荘だけは理想の麻雀が打てたので良し。
