「諸君!」3月を購入。
もちろん最初に読むのは、西村眞悟の連載「救国の一灯」。
今月は、あの建国義勇軍事件の主犯村上一郎との関係について述べている。
しかし「罪を憎んで人を憎まず」というが、やはり自分は村上を憎まざるを得ない。
この男は武士を名乗りながら、放火未遂・銃弾の郵送などチンケな脅迫をしたせいで
保守派団体は多大な迷惑を蒙ることになった。何が大和魂だ。
三島由紀夫に憧れた、単に自己愛が極端に肥大したオナニー野郎だ。
塾生として言うのも憚られる事だが、塾長もこんな男を友人と思っているよう
ではダメだ。
政治の左右を抜きにして、こういうイカれた予備軍は潜在的に存在するものだからね。