カレイドスター

とうとう最終回。
主人公のそらが「争いの無いステージを!」とか言い出した時は「徒競争の”お手々繋いでみんな仲良くゴール”かよ!」とか思って、興味が薄れていた時期もあったが、ラスト間際では至極真っ当な競争原理論になっていて一安心。
前作と比べてツマらなくなったなー、と思っていたが即刻訂正。
むしろ前作は単なるプロローグに過ぎなかった。
ほんわかサヨ風味が醸し出ていた中期のイライラ感を経由したからこそ、最終回への盛り上がりがより一層楽しめたのかもしれない。
で、結局、ケンとの恋は進展無し?
進展というか初めから何も無かったのか(゜Д゜)ムハァ