仕様が無い

そろそろ、某卓上ゲームの仕様を決めないといけません。
しかしプログラマにそれを伝える為には、完全にルールについて知っておかなくてはならない。でも、その某卓上ゲームのルールは地方によってまちまちだし、囲碁・将棋なんかと違って、プロ団体によって全く別物だったりするし。また、それをルーチンとして動かすには結構な苦労が必要です。その道の達人であるところのYEKさんに、メールで色々質問させてもらっていたのだけど、プログラミングの時間が無いという制約上の要因で結局、難しい部分はざっくりカットしちゃいました。なにせ、そのプログラマは全く某卓上ゲームをやった事が無いそうなんで。
つーか、かなりムチャなプロジェクトだよなぁ(笑)。
それ以前に俺の仕事は、グラフィックのはずなんだが?
でもまあ、楽しいからいいや。
 
その晩は、前の会社(CMメインのCGプロダクション)で一緒だった同僚と呑み。ほぼ全員が現在ゲーム屋にいます。確かにゲーム屋も忙しいんだけど、前の会社のヘヴィさを体験している面子にとっちゃ大した事ないよな、なんて話し合ってました。その中には六本人(謎)もいたんですが、あの事件の話題が出ると、「あれがホントのキル・ビルだよな!」なんて不謹慎ジョークも飛ばしたり(最低)。