最近、自分を含めた3人が「もう社長に直訴するしかない」と相談している。出るたびに頭が痛くなってくるおかしな企画会議、その会議の流れとは全く関係無い企画のクライアントへの提案、そしてスタート前から開発陣の士気を根こそぎに奪ったゲームにすらなっていないデタラメな企画書・・・いや、あれを企画書と呼んでいいものか。とにかくこのままじゃヤバい事は誰もが分かっている。あの自称プランナーをどうにかしろ。それだけは言いたい。
今日、そのプランナーの下についてる男が泣きを入れた。というより、本当に泣いたらしい。でも誰一人として同情はしない。だって会議で、そのプランナーが思い付きで喋ったものを「数字（売り上げ）結構取れちゃうかもしれませんね！」って大ヨイショしてやる気にさせちゃったのは他でも無い、コイツだもん。俺は“そもそもそういうもの（企画）はPCならともかくコンシューマー（家庭用マシン）のユーザーがプレイしますか？”とちゃんと諫言してたかんね、知ーらない・・・・・っと、放っておきたくなるがそのまんまじゃ会社自体がいずれ潰れるもんな。いや、マジで。
