某D社にお邪魔。春には渋谷駅前のあのビルに移転という事で、とにかく儲かってますなー。六本木ヒルズの次の花形はそこですかね。
某大手ゲーム会社IPのソシャゲ化企画書完成。我ながら短時間でよくやったって感じ。コアゲーマー向けの元企画に、ウチの得意分野と萌えをコンクリートミキサーにかけてブチまけてみた。業務としてやったわけではないので社員としての評価はさておき、上の人に媚びる事には成功かな。でも、実際にこれをプロジェクト化するには壁がまだまだあるだろう。実現度5%ぐらいかな?
それでもやったのは既に述べた通り、上の人とその人脈に対する媚びと、こんぐらいの企画書ならすぐに作れますぜーという周りへのアピールってとこです。
◆バンダイナムコ、今3月期最終益が前年比10倍増へ 185億円に上方修正
バンダイナムコホールディングスは10日、今3月期連結決算の最終利益を従来予想より35億円多い185億円に上方修正すると発表した。前年度比伸び率は10倍増となる。
売上高が4200億円から200億円多い4400億円と増える見通しにより、収益も増える。
同日発表した4−12月期決算の最終利益は163億円となり、前年同期比4.4倍と伸びた。
「仮面ライダー」「機動戦士ガンダム」などのキャラクター商品やゲームソフト、ソーシャルゲームが伸びたほか、ガンダムシリーズの新作「UC(ユニコーン)」の映像ソフト展開も好調に推移しているという。
バンダイナムコホールディングスは2月10日、ゲーム子会社・バンダイナムコゲームスの開発スタジオ機能を分社し、新会社「バンダイナムコスタジオ」を4月2日付けで設立すると発表した。
コンテンツ開発に特化した組織とすることで、開発のスピードアップと開発効率向上、スタッフのスキルアップにつなげるのが狙い。
発足当初、バンダイナムコゲームスの開発スタジオに所属する約1000人の開発人員が所属する。1月1日付けでバンダイナムコゲームスが吸収合併したナムコ・テイルズスタジオの開発人員約80人も含まれる。
この二つの記事を並べると、後ろの記事がポジティブなものに見えるけど。以下、独り言。
ソシャゲで儲けた金をコンシューマに突っ込むなら、ソシャゲにもそれなりの存在価値があるだろうが(そっちの世界で食ってる俺が言うのもなんだが)、会社組織はそうではない。儲かるところへと更にリソースは割かれるもの。そして業績を上げる為には、トータルでプラスを目指すより手っ取り早いのが、まずはマイナスを削る事。何を言っているか不明でしょうが、とにかく頑張って下さい、としか言い様がありません。