( http://www.sankei.co.jp/news/040325/sha049.htm)
昔、西村眞悟が尖閣諸島に上陸しようとした時は、日本政府や海上保安庁にまで妨害を受けた事があった。しかしそんな西村の行動があったからこそ、こうして今までに無い毅然とした態度を不法入国犯罪者に執る事が可能になった。
中国の女スパイに咥え込まれて、ロクに抗議も出来なかった橋龍が首相だった時期の事を思うと隔世の感がある。
- 「尖閣は日本の施政下」米副報道官、安保条約適用も
(http://www.sankei.co.jp/news/040325/kok067.htm)
過去に「尖閣諸島と日米安保は関係無い」という失言をしてクビになった在日米大使がいたからか、発言は慎重。これが民主党政権だったらもっと冷淡な反応だったかも。
- 中国政府、7人の「即時、無条件」釈放を要求 尖閣上陸
(http://www.asahi.com/international/update/0325/016.html)
一方、孔局長は尖閣諸島の領有権問題について「平和的な話し合いで解決することを主張している」と改めて強調。中国人による強行上陸とこの方針とが矛盾しないか、との質問には、「日本側でも右翼団体が上陸し、違法な建築物を造った。これが現在の事態の根源ではないか」と語った。
日本ではこういう発言を「盗っ人猛々しい」と言います。
しかし久米宏のニュースステーションや、筑柴哲也のNEWS23を見ていると
まるで中国の報道番組を見ているようだな。