拉致問題を考える埼玉県民の集い

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9月に行われた国民大集会の会場内に入れなかった悔しさと、上田清司埼玉県知事を間近で見たい、という欲求もあって浦和の埼玉会館に行って来ました。詳しい内容はこちらをどうぞ(笑)。酒瓶を片手に持った“ゴロツキ右翼”が野次を飛ばし、会場は険悪な雰囲気に。どうして必ずこういう馬鹿が混じるのか。早いとこ消えてもらいたいところだが、政治の世界にはこういう奴らが川獺の糞のようにベットリとこびり付いて、その穢れを拭い去る事が非常に難しい。
集会が一旦休憩となり喫煙所で煙草を吹かしてたら、拉致被害者田口八重子さんの息子、耕一郎さんが近くに立った。他の喫煙者の邪魔にならぬよう、少し離れた所で同じく煙草を吸い始めた控えめな姿が印象的だった。