小泉信者は奴隷の平和を選ぶか

電脳補完録さんで最も読まれている記事は、「私は奴隷の平和は選ばない。小泉総理」という国会答弁のやり取りを載せたもの。

戦争はイヤだ、侵略されたほうがいい、確かに戦争をしなければ侵略されてその国の独裁にまかせれば確かに戦争は起こらないかもしれません。それだったらもう、奴隷の平和です。私は奴隷の平和は選ばない。やはり平素から日本の平和と独立を侵そうとする勢力に対しては断固たる決意をもって抵抗するという、その備えがあって初めて戦争は防げるのではないでしょうか。

良い言葉ですね〜。心に染み渡るようなご立派な発言だ。しかし小泉総理の近頃の発言、採った政策を見る限りでは、まさに小泉総理自身が奴隷の平和を選んでいるのではないか。
(続く)