否決濃厚…「郵政解散」強まる 森氏の説得、首相拒否

(http://www.sankei.co.jp/news/morning/07iti001.htm)

森氏は会談で「党も国民も心配している。解散して何の意味があるのか」と解散回避を求めたが、首相は「私の信念だ。殺されてもいいという気構えでやっている」と拒否。会談後、森氏は「さじを投げた。ここまでくると変人以上だ」と述べ、説得を断念する意向を示した。

さじを投げた、というよりは反対派にまわる参議院議員への圧力、小泉へのアシストとも取れるな。否決なら小泉のボスという立場を回避出来るし、可決なら「俺のあのブラフでうまくいったんだぜ」という二段構えの処世術かよ。せこっ!