咲-saki- 第18話「繋がり」

『咲-Saki-』原作に無かった解説シーンで、突然の責任払いの明言・・・明らかにあれだよね今日もやられやく さん)

要は、咲が衣に圧倒的な点差を付けられており、オーラスの子という状況で、どうやって衣から役満直撃をして大逆転するかという流れ。アニメが原作に追い付いてしまっているので、オチを皆で予想している状況。
 
コメントで触れている人がいるけど、

そろまぜ後の咲のあがり
 
槓なしのツモ
加槓しての嶺上開花 槓1つ
暗槓2つ後のロン 槓2つ
そして三槓子 槓3つ
 
この流れなら、そりゃ四槓子しか…

という事なので、四槓子上がりで鉄板なんだろうけど。しかし、衣が槓を3つ晒している咲に4つ目の槓材を振り込むわけないだろうという読みも出て来ている。もちろん四槓子自体に、大三元大四喜のような包(パオ)は無い。
 
となると、

423 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 02:39:06 ID:90SBdK7sO
>>341
四カンツ責任払いの場合四つ目のカン確定させたのが衣じゃないと無理だからなあ
普通に考えたらそんなヘマはしないだろうし
 
 
559 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 02:45:10 id:myXeFiVl0
>>423
一発目の槓の後、4連続リンシャンツモ→三連続槓で四槓子ツモ
でいいんじゃないの?
 
 
614 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2009/08/03(月) 02:47:36 ID:1cbP8j/8O
>>559
それも責任払いになるのか?
最後にミンカンさせた場合だけじゃねーの?
実際、スーカンツの責任払いに直面したことないからよくわからんが

たしか昔、近代麻雀の質問コーナーで、大明槓からの王牌ツモ→その王牌で連続槓→嶺上開花(リンシャンカイホー)で上がった場合、最初に鳴かせたヤツに責任払いは発生するのか、という読者の質問というのを見掛けた記憶がある。その時の回答も、あくまで責任は大明槓直後のリンシャン上がりにしか発生しない、というものだったが、その辺りは視聴者(読者)に説明していない特別なルールがあるのかもしれんね。それは決着方法としてさすがにどうかと思うけど。もっとも、そんな後付け設定が許されるなら、四槓子にパオ(責任払い)がある、というのもOKになっちゃうよね。
 
しかし予告を見る限りだと、咲が最初に晒した槓材は一筒(イーピン)のようだ。この一筒は、衣の得意技「海底撈月(ハイテイラオユエ)」を象徴するような牌である。最後に相手の必殺技を潰して、それより更に大きい手で上がるというギャンブル漫画に限らない勝負モノの鉄則パターンである事を考えると、この一筒がキーになるんじゃないかと思う。
 
なので、俺はあえて掟破り(?)の「最初の大明槓をさせた衣の責任払い」説を採る!
 
 
もしくは、最後に衣がムキになって、咲に対抗し、海底一発ツモを狙ってリーチ。ラス親である、かじゅが咄嗟の鳴きを入れて、衣に咲の四槓子用槓材を掴ませる→咲、リンシャン上がって大逆転!の流れか。うーん、むしろこっちだな。最後の一巡で互いの必殺技が炸裂し合う黄金パターンだろ。もちろん、咲が槓する事によって消された海底牌はもちろん衣の上がり牌ね。
 
確率的には前者が30%、後者が70%ってとこかな?