企画会議

自信満々で出した企画書があえなくボツ。まとめ役の人は評して、こう言った。
 
「このゲームを続けるモチベーションがどうしても分からない」
 
そりゃそうだ。ゲームの事なんかロクに分からないアンタに、クッキークリッカーと格ゲー要素をミックスした、この画期的かつ革新的なゲームシステムを理解出来てたまるか!
 
もし大きな問題があるとしたら、ただ一つ。この企画が面白いのか自分自身でも分からん事だ!
ダメだこりゃ!
 

これがその企画書用に作った素材のイメージ(実際には版権に引っ掛からない様にオリジナルで作り直した)。こういうのを面白い!と自信満々に思い込んで作れる自分の未熟さって、実は自分自身ではあまり嫌いじゃなかったりする。