今日買った本

日之丸街宣女子(ひのまるがいせんおとめ)」で保守系の人々の注目を集めた漫画家さんが、これまで左翼から受けた妨害工作や自分を突き動かす信念、そして自分にとって漫画家という職業とは何なのかという自問自答を文章として書かれておられる。
 
かつて「ほっといてよ!ママ 1巻」というヒット作を出し、それが実写ドラマ化までされた売れっ子の漫画家が、こうした政治活動に身を投じるというのは大変なリスクを負う行為だ。正直俺には真似出来ない。しかし彼女は歩み続ける。この本は富田先生のアイデンティティが込められた名著なので、保守系の政治活動をされている方は一度目を通して欲しい。