「オリジナルの肝」公開収録

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会社を早退して、下北沢の「北沢タウンホール」に行って来ました。ホスト役は高橋良輔監督、その弟子(?)として大地丙太郎米たにヨシトモ渡辺信一郎監督の三人を招いての対談形式。会場に着いたのは30分前で、三番目に並んだ。この先頭に居た奴が痛いのなんのって。もう整列してた時から誰ともなく話し掛ける内容が痛過ぎて、いちいち書く気にもなれない。質問コーナーでもトンチンカンな質問をして観客はおろか監督四人まで対応に困る始末。こいつが暴走を始めたら取り押さえてやろうと、ずっと緊張してました(笑)。一応、自分は対談のテーマに沿った質問をしようとしたけど、やっぱり「ボトムズの続編は?」という事が聞きたくて聞きたくて聞きたくてしょーがなかったので(笑)、ちょっと強引な感じになってしまった。隣にいたオタクが「そう、それが聞きたかったんだよ!」と頷いてくれたのが助けだったけど。でも実は五年前のアニマックス「装甲騎兵ボトムズ40時間マラソン」記念の対談収録の時に、監督にサインを貰った際に同じ質問をして「いつでも作る意志はあります。でも会社の体制と人材が揃ったら」と、やっぱり全く同じ回答なんだよね(;´Д`)。もうバンダイ許せん!もしゴウト役の富田耕生さんが亡くなったらどうすんのよ!?ゴウト達に逢えなくなったらキリコはビンラディン化しちまうぜ。収録は録音や撮影が禁止されていたので、せめて会場外のポスターだけでも、と一枚パチリ。お土産に貰ったガオガイガーのプラモを抱えて帰って来ました(正直恥ずかしかった)。
 
華氏911」の感想はまた明日。
ところで今週のジャンプの「武装錬金」で、ボトムズのOPの歌詞が出てくるらしいんだが明日購入してチェックだな。