(http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200503310212.html)
統計によると、西蔵平和解放以後の半世紀余りで、西蔵自治区のチベット族人口は倍増し、1959年以前に43％だった嬰児死亡率は2004年には3.1％にまで減少、平均寿命は35.5歳から67歳にまで伸びた。
「」（かぎかっこ）無しに、しれっと「西蔵(チベット)平和解放」とか抜かすなよ！自国の国民総数すら把握していない中共がこんな発表をこの時期にあえてし、それを朝日新聞が大きく報道する。何か含むところがあるのではないか、と疑わざるを得ない記事だ。
◆中国外務省「軍事費、日本の方が多い」
(http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050329AT2M2902129032005.html)
「ぼやきくっくり」さん経由で。
中国外務省の劉建超副報道局長は29日の定例記者会見で、日本の防衛庁防衛研究所が2005年版「東アジア戦略概観」で中国の軍備増強に懸念を示したことについて「中国はどの国も侵略したことはないし、日本の軍事費は中国の1.62倍に上る」と述べた。そのうえで「日本はもっと客観的な立場を取るべきだ」と反論した。
エイプリルフールにはまだ早いぞ。
