◆シン・ゴジラ
まあ、とにかくすごかった(小並感)。
最初は麻生幾の『宣戦布告』を思い出したな。北朝鮮がゴジラに変わったたけで。それはそれとして、この作品は邦画だってここまでやれるんだ、って事を見せ付けてくれた傑作であった。あのテンポの良い台詞群とカット割の良さは庵野監督ならではだよね。
最後のヤシオリ作戦はちょいと運に頼り過ぎた無理の有る作戦だったけども、この際、そんな細かい事はまぁいいやという事で。
その内、『「宣戦布告」から「シン・ゴジラ」まで』というタイトルでちゃんとした映画評を書きたい。
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