第八回 西村塾東京支部 定例会

横田めぐみさんの遺骨は偽物」という鑑定結果が判明した為、講演予定の佐々木俊夫秘書が来場不可能となり、急遽高野秘書にバトンタッチ。講演タイトルは「政局展望」だが、経済制裁を含めた今後の対北朝鮮政策をどう採っていくべきか、来年の国会の争点は何になるのかなど現場に携わる方の貴重な話を伺う事が出来た*1

またここ数日マスコミを賑わせた、西村塾長の国会質問「曽我ひとみさんらを拉致した真野町内の組織」についても色々聞き込みを入れてみた。うーん、どこまで書いていいものやら。それはそうと、意外(?)にもあの民主党内では「外国人参政権」問題に関して、その付与に反対する議員の意見が高まっているんだとか。今の民主党は前回の選挙に比べ半分以上が入れ替わり、その多くは定員オーバーの為自民から出馬出来なかった保守的な思想を持つ若手らしい。執行部は言うまでも無くサヨクなワケだが、彼らが育って突き上げを食らわすまでに勢力を伸ばすようになれば面白くなる、ターニングポイントは来年6月に行われる都議選かも・・・という話。まあ少なくとも参政権問題については民主党より、公明党に揺さぶられた自民党の方がずっとヤバそうな感じだね。

*1:やはり郵政民営化、年金、政治献金北朝鮮問題の四つが特に問題になるだろう、という事