（http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050117i101.htm）
拉致被害者について、北朝鮮が昨年１１月に提供した資料が虚偽だったことから、政府は北朝鮮に抗議、誠意ある回答を求めている。回答の期限は今春を目安としており、内容が不十分と判断すれば、制裁に踏み切ることを検討している。報告・届け出を怠った場合、６か月以下の懲役または２０万円以下の罰金を科す。
へーこれが小泉政権の「じっくりとじわじわと粛々と行う北朝鮮包囲網」なんですかね（棒読み）。特定船舶入港禁止法が成立しているというのに、決して小泉政権はそれを発動しようとはしない。そして小泉を支持する某ブログからは、今年3月に施行される油濁法という法律があるのだから北朝鮮の船はシャットアウト出来る、という声が上がり、小泉首相を持ち上げる人々の意見が各所で散見された。だから“北朝鮮を刺激する”特定船舶入港禁止法などは必要無い、という論法だ。恐らくその人達は今回の“送金届け出”法案を同じく絶賛するのだろう。で、「外為法で規制して北が暴発したらどうする」と言い、最終的には反対する。ワンパターンで芸が無さ過ぎるね。つーかさ、「保険入らなきゃ入港させてやんね」「お金ちゃんと見せてから送金してね」だなんて“制裁”じゃなくて単なる“嫌がらせ”っだってぇーの。このお馬鹿信者！・・・ハァハァ、こ、このへんにしとくか。挑発的な言動は止めなよ、って宇宙猿人の勢力に忠告されるかもしれないから注意だ☆皆さんもお気を付け下さい。
