福田官房長官、年金未納問題で辞任

http://www.asahi.com/politics/update/0507/002.html

小泉内閣発足以来、3年余にわたり首相を支え、官房長官として歴代最長の在任期間を持つ福田長官の辞任は、政権にとって大きな打撃となる。後任には細田博之官房副長官(60)が内定した。
 一方、福田長官の辞任を受け、未加入問題を抱える民主党の菅代表の進退問題が焦点になってきた。菅氏は繰り返し辞任の考えのないことを強調しているが、「このままでは参院選を戦えない」との声が党内に広がっている。

イラク邦人人質事件で、「自衛隊の撤退は無い」というキッパリとした姿勢で政治家としての株を上げ、ダッカ事件で味噌を付けた父親の呪縛から逃れた感のあった福田・元官房長官。記者会見においてもトボけた味を出していたが、一年前北朝鮮に拉致された被害者家族に対して見せた態度の冷淡さは、父親以上の戦後民主主義者である事の表れだった。自分の子供の生存確認に一瞬喜んだけれども、ふと聞いた横田めぐみさんの死亡通知(俺は生存を信じている)に怒り出した家族に「落ちつきなさい、あなた達の子供さんは生きているですから!」と言ってのけたこの男には血の通った温かさは微塵も感じ取れなかった。まさかこの年金未納問題で辞任に至るとは予想もしていなかったが、同情心など全く湧いてこない。しかし、イラク事件で自衛隊撤退を叫び世間の顰蹙を買ったあのみっともない家族に比べたらどうだ、拉致被害者家族の立派さといったら!そして娘の死亡通知を受けて記者会見に臨んだ、母早紀江さんの言葉

いずれ人は皆、死んでいきます。ほんとに濃厚な足跡を残していったのではないかと私はそう思うことでこれからも頑張ってまいりますので、どうかほんとに皆様と共に、戦っていきたいと思います。ほんとに、めぐみのことを愛してくださって、いつもいつも取材して下さって、めぐみちゃんのことをいつも呼び続けてくださった皆様に、また祈っていてくださった皆様に心から感謝をいたします。まだ生きていることを信じ続けて戦ってまいります。ありがとうございます。

聞けよ、この美しい日本の母の声を。家族愛の強さを。北朝鮮を賛美し、祖国日本を貶める事に腐心する反日的分子(このフレーズ気に入ったw)は頭に叩き込むがいい。存在などしない劣化ウランの影響と、破綻した共産主義のなれの果てであるジェンダーフリーで狂ったその脳髄ではそれも無理か。

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友人の食品力士さん制作のページです。
男女共同参画社会基本法」のドサクサに紛れ込んだジェンダーフリー思想の弊害を暴き、痛快に切り捨ててくれてます。必見!
 
とにかく日本人には、己を襲わんとする脅威に対しての「怒り」の声が少な過ぎる。感情をとにかく抑えるのが理性的な人間である、という麻痺した感覚に縛られて活力を失ってきている事にもっと気付いて欲しい。